- 新旧を融合させた、和とも洋とも取れる美しい曲線のフォルムが特徴のチェアです。
背面の曲線のデザインは、「柔らかな毛糸」や、高山の古い街並みの「面格子」をモチーフに作られました。
座り心地にもこだわり、座面に凹み(座ぐり)をつけています。フィット感が良く、長時間座ってもお尻が痛くなりにくい形状です。
座面の高さは、平均的な日本人の身長に合わせた42cmで設定しています。
KKEITOの家具は、触れた時のやさしい手ざわりを大切にし、高山の木工職人が、高い技術で一品一品丁寧に作っています。
塗装は(柿渋オイル)仕上げ。木材保護に加えて、防腐・防水・防虫・抗菌作用など優れた効能を持ち、人体にもやさしい100%植物性のオイルです。付着したウイルスの増殖を抑制する効果もあります。
木材はレッドオーク無垢材を使用。はっきりとした木目と丈夫なことが特徴で、オイル浸透度も高く、柿渋オイルの効果が持続しやすい素材です。
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サイズ 幅40 × 奥行47 × 高さ77.5 × 座高42 cm
梱包サイズ 幅49.5 × 奥行42.5 × 高さ80 cm
サイズ区分 800
梱包状態 完成品
素材 本体:レッドオーク無垢材(柿渋オイル仕上げ)
備考 予告なく仕様・価格・デザインを変更する場合がございます。
製造時期(ロット)により色や質感、サイズ等が異なる場合がございます。
「KKEITO」は日本語の音で毛糸(けいと)を意味します。
KEITOの頭にもうひとつ「K」が続くのは、サスティナブルな社会に向けて大人から子供へ、そして未来へ継承し続けられる家具として繰り返す、持続の意味で「K」をくりかえしています。
ふっくらとして温かみのある毛糸は使用する目的に応じて形状を変化させます。
KKEITOの家具は、そんなやさしさと適合性を兼ねそなえた「毛糸」をイメージしたデザインです。
岐阜県の家具匠の里 高山市で職人により、思いを込めて一品一品手づくりで丁寧に作られています。
これからの社会、我々はその時に必要な家具を購入するのではなく、家具と一緒に時を経て持続可能な豊かな生活を送っていただきたいという想いを込めています。
KKEITOの家具で、いつまでもやさしさに包まれながら、大切な家族と一緒に時を過ごしていただければと考えます。
KKEITOの家具は、岐阜県の家具匠の里「 飛騨高山 」の工房で一品一品丁寧につくられます。
古くは奈良時代より高い木工技術を誇る「飛騨の匠」の里として栄えた飛騨高山。匠たちの高い技術は現代へと受け継がれ、伝統技術として守られています。
そんな木工職人たちの信頼と技術が、KKEITOシリーズを支えています。
木のぬくもりを大切にしながら丁寧に作られたKKEITOシリーズは、使う喜びと、使うほどに増す愛情を与えてくれます。
大人から子供へ、そして未来へ継承し続けられる家具として、家具と一緒に時を経て持続可能な豊かな生活を送っていただきたいー
信頼できる木工職人たちが、技術を守ってくれているから、安心して長くお使いいただけます。
- 柿渋オイル
柿渋は平安時代末期から使用されており、江戸時代に入ってからは木材保護や染料、投網の防腐剤など、生活の中で幅広い用途に用いられてきました。
渋柿の液汁を発酵熟成させてつくられる柿渋は、ワインの10倍のタンニン(渋み)を含み防腐・防水・防虫・抗菌作用など、多くの優れた効能を持ちます。
日本の伝統文化とも言える『柿渋』のオイルで仕上げたKKEITOの家具は、暮らしのなかに自然の温もりと数々の効能をもたらします。
- レッドオーク
日本の伝統文化ともいえる柿渋で仕上げた天然木は、暮らしの中に自然の温もりと数々の効能をもたらします。
渋柿の液汁を発行熟成させてつくられる柿渋はワインの10倍のタンニン(渋み)を含み、防腐・防水・防虫・抗菌作用など、多くの優れた効能を持ち、太古の昔から日本人の暮らしのなかに取り入れられてきました。
KKEITOシリーズは、日本の伝統文化とも言える『柿渋』のオイル塗装仕上げを施しています。
柿渋の主成分「柿タンニン」には、病原菌の増殖を抑える『抗菌・抗ウイルス作用』があり、インフルエンザやノロウイルス、鳥インフルエンザ等にも効果があることが近年の研究からわかりました。
家具に付着した細菌やウイルスの増殖を抑えることで病原菌への感染リスクを軽減します。