商品説明
「KKEITO」は日本語の音で毛糸(けいと)を意味します。
KEITOの頭にもうひとつ「K」が続くのは、サスティナブルな社会に向けて大人から子供へ、そして未来へ継承し続けられる家具として繰り返す、持続の意味で「K」をくりかえしています。
ふっくらとして温かみのある毛糸は使用する目的に応じて形状を変化させます。
KKEITOの家具は、そんなやさしさと適合性を兼ねそなえた「毛糸」をイメージしたデザインです。
岐阜県の家具匠の里 高山市で職人により、思いを込めて一品一品手づくりで丁寧に作られています。
これからの社会、我々はその時に必要な家具を購入するのではなく、家具と一緒に時を経て持続可能な豊かな生活を送っていただきたいという想いを込めています。
KKEITOの家具で、いつまでもやさしさに包まれながら、大切な家族と一緒に時を過ごしていただければと考えます。
KKEITOの家具は、岐阜県の家具匠の里「 飛騨高山 」の工房で一品一品丁寧につくられます。
古くは奈良時代より高い木工技術を誇る「飛騨の匠」の里として栄えた飛騨高山。匠たちの高い技術は現代へと受け継がれ、伝統技術として守られています。
そんな木工職人たちの信頼と技術が、KKEITOシリーズを支えています。
木のぬくもりを大切にしながら丁寧に作られたKKEITOシリーズは、使う喜びと、使うほどに増す愛情を与えてくれます。
大人から子供へ、そして未来へ継承し続けられる家具として、家具と一緒に時を経て持続可能な豊かな生活を送っていただきたいー
信頼できる木工職人たちが、技術を守ってくれているから、安心して長くお使いいただけます。
- 柿渋オイル
柿渋は平安時代末期から使用されており、江戸時代に入ってからは木材保護や染料、投網の防腐剤など、生活の中で幅広い用途に用いられてきました。
渋柿の液汁を発酵熟成させてつくられる柿渋は、ワインの10倍のタンニン(渋み)を含み防腐・防水・防虫・抗菌作用など、多くの優れた効能を持ちます。
日本の伝統文化とも言える『柿渋』のオイルで仕上げたKKEITOの家具は、暮らしのなかに自然の温もりと数々の効能をもたらします。
- レッドオーク
日本の伝統文化ともいえる柿渋で仕上げた天然木は、暮らしの中に自然の温もりと数々の効能をもたらします。
渋柿の液汁を発行熟成させてつくられる柿渋はワインの10倍のタンニン(渋み)を含み、防腐・防水・防虫・抗菌作用など、多くの優れた効能を持ち、太古の昔から日本人の暮らしのなかに取り入れられてきました。
KKEITOシリーズは、日本の伝統文化とも言える『柿渋』のオイル塗装仕上げを施しています。
柿渋の主成分「柿タンニン」には、病原菌の増殖を抑える『抗菌・抗ウイルス作用』があり、インフルエンザやノロウイルス、鳥インフルエンザ等にも効果があることが近年の研究からわかりました。
家具に付着した細菌やウイルスの増殖を抑えることで病原菌への感染リスクを軽減します。
幅28 × 奥行28 × 高さ65 cm
幅31.5 × 奥行31.5 × 高さ68 cm
400
本体:レッドオーク無垢材(柿渋オイル仕上げ)
完成品
製造時期により、寸法や色などに個体差が生じる場合がございます。