薪を水分から守りながら手軽に持ち運びもでき、スタンドにもなるHangOutの便利アイテムをご紹介

皆さん焚き火してますか?
HangOutオンラインショップの中の人の一人 gomo です。
先日商品の撮影という理由をつけてキャンプに行ってまいりました。 その中で、私個人としても最も欲しかったのが薪スタンドテーブルです。
正式にはログキャリースタンドファイヤーサイドテーブルに付属の商品を一緒に使ったものなのですが、セットで使ったときの呼び名が無いので私個人で勝手に薪スタンドテーブルと読んじゃってます。

さてこの組み合わせがいかに素晴らしいかという説明をしていきます。



 

薪置きとして

焚き火に絶対不可欠なのが薪ですね。
薪と一口に言っても、種類、燃えやすさ、割り易さ、匂い等々あります。

なので焚き火にクオリティを求めだしたら薪自体にもこだわり始めますよね。
そんな大事な薪ですが、やはり何と言っても燃えやすさが重要でその天敵が湿気です。 しけった薪は燃えにくく、やっとこさ燃えても白い煙がもぅもぅと立って煙い煙い・・・。

そんな大事な薪を湿気から守るのがログキャリースタンドです。


地面に直接触れさせないことで、地面からの湿気を防ぎます。
雨の日はもちろん、前日の夜露などが残っていたりするので、直置きはあまりしたくないものです。

この日は雨の後の設置だったので尚更でした。 さらに付属のログキャリーが素敵でして、オートキャンプなら車に置いてある薪の中で必要な分だけを載せて運んでスタンドにセットします。

 
薪スタンドとしてはこれ以上の性能は特に不要かと思います。


 

ファイヤーサイドテーブルとして

さらにこのログキャリーに別売りの天板(ステンレス製か木製)を付けることでサイドテーブルになります。 (サイドテーブルとして先に買った場合はログキャリーの布が別売りで購入できます。)


このサイドテーブル、色々とメリットがあるのですが、なにより薪置きと併用しているので場所を取らないのが特に最高です。

テーブルは4つの出っ張りで固定されているので、横ずれは無く、さらに薪スタンドとして薪を置いているので風にも強い!
また副次効果として天板を付けることで、うっかり薪をしまうのを忘れても夜露に濡れにくいという効果もあります。

 
最初は薪割りで使用するものや火起こしで使用するアイテム置いていたのですが、夜になると寒くて焚き火の周りで食事してたので、最後はテーブルの上は食事とお酒ばっかりになっていました。

 

まとめ

単品としての性能はもちろんのこと、セットしての相性が抜群です。
大量に薪を使わないのであれば、これ一択じゃないでしょうか?
大量に使うとしても、全部を焚き火の横に置くことは無いしやはりお勧めですね。

 それでは皆さん素敵な焚き火ライフを!