定期的に日陰干しや換気で湿気の放出させ、フェザーに空気を含ませる事で、元のような弾力に戻る復元性の高さが魅力的ですが、シリコンフィルを混ぜることで、しなやかさと弾力性のバランスを向上させ、さらに快適に使っていただける事を目指しました。
モンスソファ / SVE-SF020
全体的に丸みを帯びたフォルムと、細めの鉄脚を組み合わせたデザインが特徴のモンスソファ。 前後に丸みを帯びた山のような形状の肘掛は、腕を置いた時に、手が自然に馴染むような ゆるやかな曲線をイメージしました。
背面も美しく上品に
前から見たときと同様に背面からみた見た姿も美し見えるよう、曲線を描いています。ソファを横から見た時に、シンメトリーな曲線からできた丘。商品名のモンス(丘)は特徴的なこの部分から名づけられました。
お部屋のレイアウトにもよりますが、普段の生活でソファを見る場合、正面だけではなく、側面や後ろ側から見る事が比較的多く、自然と目に入るソファの美しさは、無意識の中で喜びを感じるのではないでしょうか。
少し"かため"の安定した座り心地
座面は少し『かため』で、日常的な『立ち座り』の動作がしやすくなるよう設計しています。座の奥行きはやや深め。座高(SH)が低めでゆったりと体をあずけて座る事ができます。
モールドウレタン
モールド=金型 に発砲ウレタン液を入れ、短時間で発砲させたてウレタンです。一般的なソファにはスラブウレタンという、ウレタンの塊から必要なサイズにカット、スライスして使用する素材に対して、モールドウレタンは、クッションの形状とほぼ同じ形状で出来上がります。
特徴としては、ウレタンの表面全体が少し溶けて皮膜ができ、その皮膜の分、どの方向からの力に対しても均等に反発し形崩れしにくく、ウレタンの密度も高いので、長持ちするのが特徴です。(パンの耳をイメージしてもらうとわかりやすいかと思います。)
モールドウレタンは、公共施設や業務用の椅子、高級家具などにも多く使われ、自動車のシートも多くがモールドウレタンで型取りされた物が使われています。
弾力、反発力があり、立ち座りの動作も楽に行いやすくなり耐久性も高いのです。
フェザーを使ったやわらかな背もたれ
背のクッションには、グースフェザー(水鳥の羽根)と、シリコンフィル(綿)を使用しています。 フェザーとシリコンフィルを混合することで、やわらかさと弾力のバランスが良く、モンスソファの座り心地の良さを引き立てています。
フェザーは湿気の排出能力に優れた素材で、汗などの湿気を逃す力には優れていますが、弾力は弱めで、100%フェザーのクッションや枕を使った事がある方ならご存知だと思いますが、すぐにペタンコになってしまう場合があります。
定期的に日陰干しや換気で湿気の放出させ、フェザーに空気を含ませる事で、元のような弾力に戻る復元性の高さが魅力的ですが、シリコンフィルを混ぜることで、しなやかさと弾力性のバランスを向上させ、さらに快適に使っていただける事を目指しました。
定期的に日陰干しや換気で湿気の放出させ、フェザーに空気を含ませる事で、元のような弾力に戻る復元性の高さが魅力的ですが、シリコンフィルを混ぜることで、しなやかさと弾力性のバランスを向上させ、さらに快適に使っていただける事を目指しました。
脚底は床に面で接するようにデザインされ、見た目のアクセントと床への負担を軽減させたミニマルなデザイン。
金属製の脚はSIEVEではモンスソファが初となります。
MONS SOFAには床へのギズ予防フェルトシールが付属しています。
※フェルトシールは消耗品ですので、消耗してきましたらたら新しいものにお取り替えください。
金属製の脚はSIEVEではモンスソファが初となります。
MONS SOFAには床へのギズ予防フェルトシールが付属しています。
※フェルトシールは消耗品ですので、消耗してきましたらたら新しいものにお取り替えください。
カバーリングソファでお洗濯ができます
モンスソファのカバーは、はがしてドライクリーニングで洗っていただく事が可能です。
カバーを汚してしまっても清潔にお使いいただけます。
クッションは<ファスナー>
本体は<マジックテープ>
MOSN SOFA / オットマン
SVE-SF020O BE
ソファとオットマンを組み合わせる事で、座り方やレイアウトのバリエーションが増えます。 オットマンのみでのご使用や、ソファ+オットマンでカウチソファのように使うのがおすすめです。
ソファとオットマンを組み合わせる事で、座り方やレイアウトのバリエーションが増えます。 オットマンのみでのご使用や、ソファ+オットマンでカウチソファのように使うのがおすすめです。