①コロコロ(吸着式クリーナー)を使う
ちょっとしたホコリや糸くずには、コロコロ(吸着式クリーナー)が効果的です。生地を傷めず、来客時や就寝時など掃除機が使えない時間にも便利なお掃除道具です。
いつまでも清潔に使うための ソファのお手入れ方法
![](/img/page_block/pg_1000000000070_001.jpg)
ソファのお手入れ方法 01
普段のお手入れ
ホコリ、糸くず、髪の毛など細かなごみのお手入れ方法![](/img/page_block/pg_1000000000070_002.jpg)
![](/img/page_block/pg_1000000000070_003.jpg)
②ブラシを使う
市販の衣類用ブラシを使い、生地に入り込んだ細かいゴミをはらいます。ソファの生地をよく見ると縦と横に「織り目」が見えますので、その目に沿って織り目の間に入り込んだ小さなゴミを軽くかき出すよう同じ方向にブラッシングすると効果的です。 静電気除去機能のあるブラシを使うとホコリがつきにくくなります!
市販の衣類用ブラシを使い、生地に入り込んだ細かいゴミをはらいます。ソファの生地をよく見ると縦と横に「織り目」が見えますので、その目に沿って織り目の間に入り込んだ小さなゴミを軽くかき出すよう同じ方向にブラッシングすると効果的です。 静電気除去機能のあるブラシを使うとホコリがつきにくくなります!
![](/img/page_block/pg_1000000000070_004.jpg)
③掃除機を使う
生地に絡んだホコリ、髪の毛を除去するのに効果的です。また、生地以外にもホコリのたまりやすいクッションのすき間やクッション下の掃除にも適しています。
市販の掃除機に付属されているプラシアタッチメントを使えば生地を傷めにくく、絡みついた汚れも落としやすくなります。 クッションを軽くたたき、生地やクッションのホコリを浮かせながら掃除機で吸うとより効果的です!
生地に絡んだホコリ、髪の毛を除去するのに効果的です。また、生地以外にもホコリのたまりやすいクッションのすき間やクッション下の掃除にも適しています。
市販の掃除機に付属されているプラシアタッチメントを使えば生地を傷めにくく、絡みついた汚れも落としやすくなります。 クッションを軽くたたき、生地やクッションのホコリを浮かせながら掃除機で吸うとより効果的です!
汚れやシミのお手入れ
ジュース、コーヒー等の液体系のシミを落とす方法。(汚れの成分によっては完全に落とせない場合もございます)
![](/img/page_block/pg_1000000000070_005.jpg)
![](/img/page_block/pg_1000000000070_006.jpg)
中性洗剤、タオル、 市販のクリーナーを使う
生地にジュース等をこぼしてしまった場合、できるだけ早く40度程度のお湯と微量の中性洗剤を混ぜたものにタオルを浸し、硬く絞ったタオルに汚れをしみ込ませるように軽くたたきながら汚れを取ってください。 ゴシゴシとふき取ると汚れを広げてしまう場合がございます。
生地にジュース等をこぼしてしまった場合、できるだけ早く40度程度のお湯と微量の中性洗剤を混ぜたものにタオルを浸し、硬く絞ったタオルに汚れをしみ込ませるように軽くたたきながら汚れを取ってください。 ゴシゴシとふき取ると汚れを広げてしまう場合がございます。
汚れがある程度落ちたら、 乾いたタオルで水分や洗剤が残らないようにしっかりと拭き取ってください。 落ちにくい汚れに対しては市販のソファ用クリーナーを使うのも効果的です。
![](/img/page_block/pg_1000000000070_007.jpg)
ソファのお手入れ方法 02
クリーニング
ホコリ、糸くず、髪の毛など細かなゴミのお手入れ方法![](/img/page_block/pg_1000000000070_008.jpg)
クリーニング店へ出す
シーヴのソファはカバーをはがしてドライクリーニングしていただけます。 全体をスッキリ清潔にするにはクリーニングがオススメです。 クリーニング店へ出す際は必ず「ドライクリーニング」で依頼をお願いいたします。 ご家庭の洗濯機では洗うことが出来ませんのでご注意ください。 クリーニングにつましては、お近くのクリーニング店へご確認ください。
シーヴのソファはカバーをはがしてドライクリーニングしていただけます。 全体をスッキリ清潔にするにはクリーニングがオススメです。 クリーニング店へ出す際は必ず「ドライクリーニング」で依頼をお願いいたします。 ご家庭の洗濯機では洗うことが出来ませんのでご注意ください。 クリーニングにつましては、お近くのクリーニング店へご確認ください。
カバーリングの方法
ソファのクッションにカバーをするコツをご紹介いたします。![](/img/page_block/pg_1000000000070_009.jpg)
![](/img/page_block/pg_1000000000070_010.jpg)
①カバーとクッションの向きを確認
カバーはクッションの形に合わせて向きがございます。クッションと、カバーの形状をご確認いただき、上下をお間違えないようご確認ください。 POINT|ファスナーの位置が同じ箇所になるようカバーリングしてください。
カバーはクッションの形に合わせて向きがございます。クッションと、カバーの形状をご確認いただき、上下をお間違えないようご確認ください。 POINT|ファスナーの位置が同じ箇所になるようカバーリングしてください。
②クッションを折り曲げ、 カバーを入れやすくします
クッションとカバーの位置をご確認いただき、クッションを脚で挟み込んで折り曲げます。この場合、クッションのファスナーの位置は、後方の上部になります。
クッションとカバーの位置をご確認いただき、クッションを脚で挟み込んで折り曲げます。この場合、クッションのファスナーの位置は、後方の上部になります。
![](/img/page_block/pg_1000000000070_011.jpg)
![](/img/page_block/pg_1000000000070_012.jpg)
③カバーを均等に差し込む
カバーの向きを確認し、均等にカバーを差し込みます。クッションを折り曲げるのが難しいようであれば、床に傷がつかないようラグなどを敷き、軽く体重をかけて曲げる方法もございます。
カバーの向きを確認し、均等にカバーを差し込みます。クッションを折り曲げるのが難しいようであれば、床に傷がつかないようラグなどを敷き、軽く体重をかけて曲げる方法もございます。
④角を合わせ形を整える
クッションが全て入りましたら、ファスナーを閉める余裕を確認してください。 クッションの四隅が合っていないとファスナーを閉める際に、無理な力が加わりますので、クッションを手のひらでパンパンと数回叩いてください。クッション中材がカバーの形に馴染んでいきます。 無理に力を加えると、生地やファスナーが破損する恐れがありますのでご注意ください!
クッションが全て入りましたら、ファスナーを閉める余裕を確認してください。 クッションの四隅が合っていないとファスナーを閉める際に、無理な力が加わりますので、クッションを手のひらでパンパンと数回叩いてください。クッション中材がカバーの形に馴染んでいきます。 無理に力を加えると、生地やファスナーが破損する恐れがありますのでご注意ください!
ソファのお手入れ方法 03
ソファ
![](/img/page_block/pg_1000000000070_013.jpg)
ソファの設置場所
直射日光を浴び続ける場所や、エアコンの吹き出し口近くは、カバーの変色や劣化、ウレタンのへたりの原因になります。窓はレースのカーテンを閉めておいたり、ソファに市販の「マルチカバー等を掛けたりすると劣化を遅らせることができます。 また、ソファ内部のフェザー、ウレタン等は湿気を含みやすいので風通しの良いところに設置すると内部の劣化を防止することができます。
直射日光を浴び続ける場所や、エアコンの吹き出し口近くは、カバーの変色や劣化、ウレタンのへたりの原因になります。窓はレースのカーテンを閉めておいたり、ソファに市販の「マルチカバー等を掛けたりすると劣化を遅らせることができます。 また、ソファ内部のフェザー、ウレタン等は湿気を含みやすいので風通しの良いところに設置すると内部の劣化を防止することができます。
日頃のお手入れ
![](/img/page_block/pg_1000000000070_014.jpg)
![](/img/page_block/pg_1000000000070_015.jpg)
ソファクッションの位置変え
いつもソファの同じ位置に座り続けると、その部分だけウレタンのへたりが早く出やすくなります。座る位置を変えたり、定期的にクッションの左右位置を交換させることでソファのへたりを軽減し長くご愛用を頂けます。
いつもソファの同じ位置に座り続けると、その部分だけウレタンのへたりが早く出やすくなります。座る位置を変えたり、定期的にクッションの左右位置を交換させることでソファのへたりを軽減し長くご愛用を頂けます。
![](/img/page_block/pg_1000000000070_016.jpg)
フェザークッションのお手入れ
フェザークッションにへたりが出た場合、クッション本体を手のひらで軽くたたきながら形を整えるとふんわりとした感触が戻ります。 天日干しは避け、月に1~2回ほど風通しのよい日陰で干すとクッションは長持ちいたします。
フェザークッションにへたりが出た場合、クッション本体を手のひらで軽くたたきながら形を整えるとふんわりとした感触が戻ります。 天日干しは避け、月に1~2回ほど風通しのよい日陰で干すとクッションは長持ちいたします。