ハーブに適した土が売っていますので、手軽で失敗も少なくなるのではないかと思います。
今回は培養土と赤土、鹿沼土、肥料を混ぜて土を作ってみました。
苗からプランターに植える方法を簡単に紹介いたします。
ハーブの種類によって、適した土の種類はさまざまですが、市販の培養土をベースに作っていきます。
屋外で育てますので、今回使用するプランターは底に穴が空いている物を選びました。
まず、プランターの底に、鉢底石(軽石)を敷きます。
軽石を敷く事で、排水性を上げて根腐れを予防します。
軽石を敷く事で、排水性を上げて根腐れを予防します。
茎や枝、根っこの傷を付けないように丁寧にしましょう。
根がビッシリと詰まった状態でポットに入っていたら、優しく土をほぐしてから植えると良いです。
根がビッシリと詰まった状態でポットに入っていたら、優しく土をほぐしてから植えると良いです。
土を均等に入れていき、苗がグラグラしないように軽く詰めていきます。
割り箸を使って周りの土を軽く押し込むと簡単にできます。
割り箸を使って周りの土を軽く押し込むと簡単にできます。
植え終わったら、土を湿らすように霧吹きで湿らせます。
植えたては葉が垂れて元気がなかったですが、翌日にはしっかり元気になりました。
植えたては葉が垂れて元気がなかったですが、翌日にはしっかり元気になりました。
どれも日光を十分に当て、水やりをすれば比較的簡単に育てられるはず。
夏の暑い日に葉に水をかけると、焼けてしまうので涼しい朝にした方が良いです。
夏の暑い日に葉に水をかけると、焼けてしまうので涼しい朝にした方が良いです。