レクトユニットソファシリーズは、『ロング』『ワイド』『1人掛け』と『オットマン』の4サイズ展開のユニットソファ。
当店の中でも大人気のレクトユニットソファシリーズの中から、今回はカウチソファタイプの『ロング』モデルに注目してみたいと思います！

カウチソファとは

rect.unit sofa long [LBR] + antenna side table [BK]

『ソファ』というと、座面の長辺側に背もたれのついたタイプのものが主流ですが、『カウチソファ』は、座面の短辺側に背もたれがついたタイプのソファー。
背もたれに対して座面が長く、脚を伸ばしてくつろいだり、寝転ぶことができるため、リラックスするためのソファとして位置づけられています。

レクトユニットソファロングタイプの特徴

お部屋を広く感じさせてくれるカウチソファ

rect.unit sofa long [LBR]

レクトユニットソファロングタイプは、ワイドタイプと比較して背の面積が少ない設定。

置いた時に視線を遮る背の圧迫感が抑えられることで、ワイドタイプを1台置いた時と比較すると、ロングタイプを1台置く方がお部屋を広く見せることができます。

脚を伸ばしてくつろげるレクトロングタイプ

rect.unit sofa long [BK] + rect.unit sofa wide [BK]

背にもたれて、脚を伸ばしてくつろげるのは、カウチソファーやオットマンだからこそできる体勢。脚を伸ばして座ると解放感があり、リラックスの度合いも高まります。

長時間ソファに座っていると、途中で姿勢を変えたくなるもの。あぐらをかいたり、体操座りをしたり、自由なポーズでのびのびと過ごせます。

ゴロゴロ横になって過ごせるソファ

rect.unit sofa long [BE] + rect.unit sofa wide [BE]

レクトユニットソファのロングタイプは、ごろんと横になってくつろぐのにも最適。横幅は88cmと幅広く、寝転びながらの姿勢も変えやすい幅です。

rect.unit sofa long [BE] + rect.unit sofa ottoman [BE]

可動式の背クッションを外した時の座面の長さは135cm。オットマンを合わせていただくとさらに長くなり、大柄な男性もしっかり脚を伸ばして横になることができます。

模様替えがしやすい可動式アームのソファ

レクトユニットソファのアームは、置き型のクッションのように自由に動かせるので、ロングとワイドタイプの位置を入れ替えることも可能。

一般的にはアームの位置を決めてから購入し、模様替えがしにくい印象のカウチソファですが、レクトユニットソファのロングタイプは、レイアウトの変更に合わせて動かすことができます。

アームを膝にのせたり、フットクッションにしたりと、肘クッション以外にもお使いいただけます。

レクトユニットソファロングとおすすめの組み合わせ

【レクトユニットソファ　ロング×1】
ひとり暮らしやプライベートルームにおすすめのソファ

rect.unit sofa long [LBR]

ロングタイプ1台単体でのレイアウトは、ソファに1人で座る事の多いひとり暮らしの方や、プライベートルームでの使用におすすめ。
脚を伸ばしてリラックスすることもでき、ワイドタイプ1台を置くよりも圧迫感が抑えられるロングタイプは、コンパクトなお部屋にも最適です。
※右側の45cm角のクッションは別売りです

カウチソファを壁付けして、普通のソファ感覚で使おう！

rect.unit sofa long [BE]

レクトユニットソファロングを壁につけて配置し、壁にクッションを置けば、脚を伸ばして座るのはもちろんですが、通常のソファのように足を床に下ろしても座れるようになります。
座面の幅は153cmあり、ベンチソファとして2人で座るのにも最適です。

足を下ろして座って、サイドテーブルを合わせると、くつろぎの場がワークスペースに。レクトユニットソファの適度に硬いクッションは、ふわふわしすぎず安定感があります。